(今すぐラクして)100万円欲しい!

お金稼ぎを考えたとき《今すぐラクに早く大きく稼ぎたい》と多くの人は考えます。

好きこのんでサラリーマンで薄給をもらっているわけでもなく、苦労したいがために独立したわけではありませんよね。


ただ、世の中にはものすごい速度で大きく稼ぐ方もいます。
表面的にはあっという間に・楽勝に・気持ちよく稼いでいるのではないかと錯覚してしまうほどですらあります。

もちろん何もせずにお金が湧いてくるなどなく、それなりな考えや行動があって結果的に早くラクに楽しく稼いでいるのでしょう。




では私たちがその世界を得るためにはどのようにすれば良いのか?
その秘密について今日は書いていきます。

成功者のほとんどがなんらかの犠牲を払っている

先述した通り、《楽勝かつ気楽に稼いでるような人》であっても話を聞いてみるといろんな苦労をしてきたのと感じられることが多い。
中には才能溢れていいなぁと思う場合もあるかもしれませんが、等しく苦労して乗り越えた結果できるようになったという表現が正しいでしょう。


何かを成し遂げるために対価をさし出すのは当然のこと。
時間がなければ何もできないし、お金を使うものであればお金を用意する必要があります。さらには人との関係性も変わってくるでしょう。縁が切れる関係もあるかもしれません。



ラクして簡単に早くと考えたとき、何も差し出さない考えがどこかにあるならば変なものに手を出したり、結果を出すことを追求せずに終わってしまう場合が多いです。



このような考え方をする時点でお金に対するリテラシーが低いと言わざるを得ません。何かを得たいならば何かを提供する。お米を買うならお金を出す。遊ぶなら時間を使う。あたりまえの話。

犠牲の正体はなにか?

遊びに行くのが好きならば当然時間は限られるでしょう。家族と過ごす時間もまた同じことです。
趣味に費やすお金が多ければ、その分節制してお金を資金として費やさなければなりません。

犠牲の正体とは《大切なものを差し出す覚悟》と考えればよくわかるかと思います。
誰だって大切なものを差し出したくない。

でも犠牲を差し出してでもやる価値があると思うものこそ、本当のやりがいが得られ、目標に向かって突き進む原動力になります。


もちろん犠牲を払うといっても失ってしまえば全て終わるようなものを差し出す必要はありません。
むしろ今持っているものの中から差し出すと言うことであり持っていない物を差し出す必要は全くありません。

例えば100,000円しか手元にないのに10,000,000円使う必要はありません。


逆に言えば、自分の中でできれば取っておきたいが挑戦するためには致し方ないと思えるものが効果的です。

嫌なこともたくさんある。けど楽しい。

挑戦するとき、犠牲を払うとともに必ず壁にぶち当たります。
場合によっては絶望すら感じることもあるかもしれません。


それを乗り越えたとき結果的に早くラクに楽しく稼ぐことができていることになるわけです。


終わりまで順風満帆に進むことなんてほぼありませんが、乗り越えるたびに簡単になっていくのは間違いありません。


最初のステップはものすごくハードルが高く感じかもしれませんがいちど乗り越えてみてはいかがでしょうか。

きっと楽しい世界が待っていますよ
♪( ´▽`)