困難な壁だって乗り越える!

逃げ挑戦は全然違います。
なにか行動する時、人によって様々な感情があるはず。
例えば脱サラ。同じ辞める選択しても結果が大きく変わる場合はたくさんあります。その理由はなんでしょうか?
才能?
センス?
環境?
経験?
財力?
これら多少は影響しますが些細な事。大きくは
逃げているのか挑戦しているのかの違い
と私は考えます。
今日はその話について。
どうせ決断するなら成功したいじゃないですか
( ^^) _旦~~

日本は平和な国だからこそ

世界的に見ても平和な国である日本。
どんな問題があるにせよ、平和ゆえにいくらでも選択することが可能。これが紛争地域や治安悪い国だと選択肢すらありませんから。

ゆえに、それが逃げに繋がっていたとしても簡単に選ぶことができるんです。
その選択が自分の首を絞めている状態だったとしても。

できるだけ間違わない選択をしていきたいものですよね?
そのジャッジが【逃げているか、挑戦しているか】です。

よくある【退社】の話

身近なものとして、会社を辞めることを例にしてみます。

一生懸命勉強して自分の望む企業に就職した方もいれば、ただなんとなく就職してい生活費を稼ぐ場合もあるでしょう。世の中の大多数はなんとなく勤めていることが多い。
私も経験があります。非常につまらなかったです。苦笑

もちろん勤める理由がどのようなものであっても勤める事自体は立派なことです。対価として職場からの扱いがどうであれ生活ができ、家庭を営むことができ、自分の趣味に費やすことができます。
サラリーマンがいるからこそ会社は利益を生み出すことができ、日本の景気が回っている。それが日本のスタイルです。

ただ、やはり肌に合わず辞める選択をする場合もあるでしょう。特に現代はいろんな選択肢があふれているので昔よりも辞めることが容易になりました。

では辞めた後の人生はどのようになっているのでしょうか。
やめてよかったと思う人もいればやめなきゃよかったと思う人もいますし、やめてみてやっぱり働く方が良いなぁと振り返る方もいますし、道半ばであきらめの場合もあるでしょう。
それでも辞める選択をしたのはどれも一緒のはず。

ではなぜ差が出てしまうのか?

逃げている=失敗する

辞める選択肢をした場合にその選択が逃げになっている場合、ほとんど成功することがありません。
また、辞める理由が後付けになっていて、結局は逃げたいがための理由だったりする場合もうまくいかないことが多いでしょう。
本人が気づいているかどうかはわかりませんが総じて理由が逃げになっている場合は辞めた後のチャレンジもうまくいきづらいです。
もちろん状況によってすべてが悪いわけではありませんが、自分自身で改善できるにも関わらず逃げるのはあまりお勧めしません。

例外としては自分で何も考えられない状態だったり、精神的に追い込まれている場合は全力で逃げても良いと私は考えます。
逃げた後に自分の考えがまとまったらまた復帰するも良いですし、新しい道に進むのも良いでしょう。(※この場合は【現状から抜け出す】という理由がありますね!)

理由なき逃げの選択は成功しません。

本気で挑戦する場合=成功する

同じような状況下にもかかわらず成果が出ているのは本気で挑戦している場合
私も良く使うのですが、逃げる選択肢をなくすることで集中して実行することができます。

同じ辞めるにしても嫌なことからただ逃げているだけの状態の人と本気で追い込んで集中してチャレンジしている人の差は非常に大きなものが出ることが間違いありません。

たとえ才能やセンスやスキルが低かったとしても、集中しているならあっという間に既存を追い抜かすことができるでしょう。

もしうまくいかなかったとしても全力でやった結果うまくいかないのであれば新しい道を模索したり本気でやったから満足して戻ることもできるでしょう。それもまた1つの成功ではないかと私は考えます。

自分に聞いてみて。『逃げているか?挑戦しているか?』

これから何か決断する場合は自分が逃げているのかそれとも挑戦しているのか明確にしてから選択してください。
この明確な選択であればあるほど成功率はぐんと上がること間違いなしです。

参考例として、私の場合は小さなことではありますがボーナスを受け取る前に会社を退職したり、毎月数十万円以上自分の力で稼げるような状態になってもそのスキルを全て捨てて新しいスキルにチャレンジしたり、とそれなりに追い込むことで結果を出すことができました。

追い込むのは特別なスキルなく誰でもできること。
なのでぜひやっていただければなぁと感じています。
あなたの再挑戦を応援しています
(∩´∀`)∩