例:10歳で大学生になる海外の天才少年

才能、一度は聞いたことがある言葉。

学業だったら雲の上の存在のような頭脳の持ち主。
スポーツだったら努力では到達できない世界の存在。

こういう、自他ともに認める才能がありますか?
もしないならば…会社を創ったほうが早いかもしれませんよ?

私は創業6年目で年商2億程度の経営者なのですが、これくらいであれば才能無く作ることは可能です。なぜなら私は自分に才能がないことを知っているから笑


1番を目指すのは遠く険しい道のりである

スポーツでも学業でも、1番を目指すってのは非常にしんどいです。世界中が集うグループで考えれば、たとえばオリンピック選手であればその道の才能に加え、努力と体の強さが必須で、さらには運にも恵まれなければなりません。こんな世界で1位を目指すってのはよほどの覚悟と決意がないと難しいでしょう。(少なくても私のブログを見ている暇など無いはず笑)

ここまで行かずとも、所属する場所で1位を目指すってのはなかなか難しいものです。優劣は必ずつき、常に1位以外は敗者という図式になってしまう。そんな大変な土俵で戦うなんて正直気が知れません。もっとまったりゆったり、自分に都合よいようにやっていけばいいのに。

もちろん、1位を目指すなってわけじゃない。むしろ1位でいたほうがいい。
何やら矛盾を感じるかもしれませんが、まぁ続きを読んでください。


やっぱり1番って良いじゃないですか?だったら作ればいいんですよ。

上記に書いたのはあくまでも【すでにある土俵に乗り込んで勝負する】という話です。敷かれたレールを誰が一番早く駆け抜けるか?とかそういう話。
そんな世界は大変というわけですが、実はこの世界って自分で作ることができるんですね。

その代表が【会社をつくる】ってことなんです。理由は簡単で、会社は自分の思うとおりにできるから。
そして作った瞬間は1位なんです。自分しかいませんからね笑

会社といわずとも、自分なりの事業や理念を掲げれば1位ですよね。オリジナルですから。このつくった世界は争いなどもなく、自分のペースでやればいい。どこかの土俵で戦ってもいいし、だめだと思ったら戻ってこれますから。

さらに!!!
ここは必見なのですが、別に1位じゃなくてもいいんです。どこぞの議員じゃないですが、1位じゃなくてもやっていけるのが経営の世界です。マラソン世界で500位とかは全く価値がないかもしれませんが、経営の世界で500位だったらめちゃくちゃすごいことになっているはずです。

このように都合よく生きていくことができます笑

経営すると得られるものは時間とお金

理念や理想はさておき、経営ってのは営利目的でやるわけです。どういうものであれ、まっとうにやればお金と時間が手に入ってきます。人によってはやりがいとか充実感も得られるでしょう。仲間や同志、守るべきものや名声も得られるかもしれない。

そして何より、カスタマイズしやすい。

例えばサッカー選手を目指していたが自分にプレーの才能がないとわかったとき、それでもサッカーを続けるのか、サッカー関連の事業をやるのかで道は変わってきます。サッカーを続けても望んだ未来を得ることは限りなく低いとしても、経営の世界は1位じゃなくてもある程度充実するんです。1位じゃなくてもいいですからね。

こう考えると、誰しもが経営に携わっていくべきなんじゃないかと思うわけです。たとえ一般スタッフだとしても、経営のことを考えて仕事しているスタッフが出世しないとおもえますか?私はどう考えても出世すると思います。


お金と時間のメリット=本当にやりたいことを見つけられる

いままで高みを目指して打ち込んできたものを挫折する。これは本当に辛いことだと思います。もしかしたら生きる価値すら見いだせないかもしれない。
でも、安心して欲しい。
お金と時間さえあれば、本当にやりたいことを見つけることは可能です。

サッカー選手になりたかったのか?サッカーに携わりたかったのか?
自分ができなかった夢をかなえる後続を育てたいのか?才能関係なくサッカーができる場所をつくりたいのか?

こういうことが、お金と時間があれば実現できるんです。


ということで…まずは1円自分の力で稼いでみましょう。
(これがなにげに難しい)
もし1円稼げたとすれば、それだけで上位20%に入れます。
だって、残りの80%は自分で稼ぐなんて経験しませんからね
( ^^) _旦~~